タダ、タダ
最近ブログが長くなっている。
また、仕事をそんなに進めなくてもいいや、という良いか悪いかわからない意味の余裕が出てきている。
英語の本を読み終えたので、次はディケンズのオリバーツイストを原書で読むことにした。
もちろん「俺英語読めるで」という自信と「オリバーツイストよんだで」という教養観を一挙両得で身につけたいからだ。
科学の本やコンピューターサイエンスの方がもっと直接役に立ちそうなのだが、さすがに難しそうなのでやめた。
大学の友達にディケンズを研究している奴がいたので、そいつと話ができたらいいなと思う。
対等でなくてもいい。ただ、クラブに参加するにはやはりある程度の「知識」が求められるのだ。
ミッキーマウスマーチでミッキーは「僕らのクラブのリーダー」と称されるけれど、さて、あれは何のクラブなんだろう?
ミッキーマウスを中心とした擬人化動物組合が存在し、その首長をネズミが務めているのだろうか。
と、難癖から深い降雪に見せかけるすべを身につけたら、何らかの語れるコンテンツになるだろうか。
それとも陰謀論のままだろうか。
最近はひげを伸ばし放題にしている。
ちょっと気に入っているからだ。
あと、ひげを伸ばすのはタダだから。
タダの事しかやりたくないのが、俺の限界だよな。