余裕じゃん。
いつもいつも「なんだ余裕じゃん」と思ってのち、サボってしまう。
なぜなら無意識に意識がいうことを聞かせることはできないからだ。
できるのは、ただ水飲み場に連れていくことだけ。
昨日は7袋ぶんの本やらDVDやらをブックオフに売りに行って結局手に入ったのは4500円くらいだった!
ごみを引き取ってもらったので文句は言えないが、むなしさを感じる。
いや、ちゃんと、メルカリとかそういうルートで地道にCtoCすればいいんだろうけどねー。
その手間を代行してもらっているのだから文句は言えまい。
ああ、手間を惜しんで俺は空いた時間で何をするというのか。
オナニーか?
いくら貯金があったところで紙切れになるリスクがこの世に存在するとすればやっぱりスキルと人間関係だけが俺たちにとって頼りになる武器である。
といいつつ、俺は厭世的な気分で今日も又家でギターをひくワケ。
「なんて言えるのは、20代前半までだ。」
というセリフをいえるのも20代後半までである。
おそろしい30代の幕開けに向けて、俺はスキルや人間関係を貯蓄していかなければならない。
と思いながら、何もやらずに日々は過ぎていく。
のを感じながら、無意識を少しずつ、光の方へ誘導していく。
出口はあっちだ!