裸で独りぼっち

マジの日記

20191031_音楽の秋

・最近、ブックマーク自体を「お気にいられる」ことが多い。スパム的なことなのか、キュレーターとして活用されているのかはわからない。胃が痛い。

・今日もおかしな夢を見た。もう夜なのでほとんど忘れているが、とにかく悪い組織的なものに追われていて捕まったものはホステル並みの悪趣味拷問に合っていた。俺は必死に逃げるも反撃に出る。トイレに隠れたときに便つぼにつかったジーパンを分挙げて攻撃してやったのだ。そのあとはマトリックスリローテッド並みの大立ち回り…だった。荒唐無稽だなー。

・起きたら記事ネタを提出。そこから、家を出てドトールへ。スペシャルアクターズを見るつもりだったが、『蜜蜂と遠雷』の原作小説を読むことに夢中になったので断念。基本的には恩田陸の小説は好きではないけれど、映画である程度キャラを把握するなどとっかかりがあり、かつ記事にするという確固たる目的があれば読めるな、と思った。もちろん文章はうまい、一級品だ。ただ、俺は登場人物を「俺だ!」と思っている自己陶酔型の作者か、登場人物を突き放して駒として扱う完全職業作家が好きで、登場人物のキャラ=私の子供と思っているタイプとは水が合わない。恩田陸はそのタイプの気がするのである。とはいえ、映画では見れない心情などを知ることができ、再度映画が見たくなった。

・昼ご飯はつけ麺。中盛にしてご飯も付けた。現在絶賛胃袋がもたれている。おえええ。

・スラム奏法やネイルタップ?をやりたかったので教則本をかった。というかベタに押尾コータローとかパットメセニーみたいなことがやりたいわけである。

それに合わせてyoutubeでギター教室をやっている人の即興耳コピの方法動画も見た。ただでこんなのが見れるのだからいい時代である。ダイアトニックコードとコードネームをキーと定番コード進行にすぐあてはめられるようにしろということらしい。

・思えば蜜蜂と遠雷も読んでいるし、今は音楽の時期だな。