20200213の振り返り_嫁はんの好感度を稼ぎたい
嫁はんの好感度稼ぎをしなければならないのではないかと考えている26歳である。
思えば好きとかよくわかんねえけど結婚できるならした方がいいだろ的感覚で結婚したのは結構不誠実だ。
それがばれないようにそこはごまかしごまかしでやってきたわけだが、やはり恋愛結婚である以上、かすがいができるまでは恋愛っぽいなにがしかを維持しなけれなならないのである。
俺は思えば大学は文学部に入り、就活もとりあえずメディアが好きだから出版不況とか業界で求められる押しの強さは勘案せずメディア系~~(からの爆死)とふわふわ箱入り娘がむくつけき男となって転生したような人生観でやってきた。
それで今路頭に迷っていないのは前世の思し召し、神の采配としか思えないのである。
なんて言ってると宗教信者のブログみたいだな、きも!
とにかく嫁と一緒に楽しめる趣味が欲しい。
が、嫁は仕事が激務であり、そして仕事に燃えている。
じゃーすげー理想的じゃん仕事に燃えてもらって好き勝手自分のやりたいことに邁進しよーぜだってお前孤独大好き結婚向いてないマンじゃんと思う。
…んだけど、それに甘んじるとまじで夫婦の瓦解の目となるような不安もあるんだよなー。
そこまで俺は絆のことを信じていないので単純に接触回数が減少すると薄れてしまう気がしているのだ。
嫁はんはファッションとうまいものの動画を見るのが好きだ。
俺はそういうのをしゃらくさい、と思っている。
でも、そのしゃらくせーは無知からくるもので、治した方がいい気がする。
治すために興味を持ってみようかな。
とかく家庭に収まった男なんて世間的に見て著しくストップ安株なわけで、まじで道化としての面白さと主夫としての有用性を示していかないとガッカリポンだぜ。