20200318_小遣い稼ぎ
朝から嫁はんが帰ってきてしかも元気だったので車に乗ってパン屋に向かう。
パンを大量に買って食べる。
最近気づいたのだが俺はぱんを大量に買いすぎてしまうクセがある。
正直吐きそうになった。
食い過ぎである。
パン自体はうまかった。小麦はいかんねどうも。
続いてカフェを検索してくるまを飛ばす。
嫁はんはりらくという岩手のローカル誌を購入して雑誌鑑賞に興じていた。
休日を楽しもうというモードである。
俺はといえば新規の仕事先から依頼のメールが来たので正直そちらに気持ちが向かっていた。
とはいえ休日も楽しまねばなるまい。
時間は飛ぶが、その以来の記事はその日のうちにかけた。
当初の文字数より依頼では倍ぐらい文字数が増えている気がする。
その分金額も倍にするよう交渉すればよかっただろうか。
とはいえ文字数をそれより少なく制作しても特におとがめがなさそうなのが難しいところだ。
こっちが無法者になれば向こうもある程度のたいおうを取るか、はたまた切られるか。
まあ切られたところでそこまで困らないのも事実ではある。
これはライフワークではなくライスワークでもなく小遣い稼ぎなのだ。
ただ、小遣いを効率よく稼げる芽があるならだらける暇はないというのも事実ではある。
とにかくスピードアップに努めたい。
これは小遣い稼ぎなのだ。クオリティよりスピードだぞ。
どうせ最低限のクオリティは意地でかってに維持してしまうのだ