20200426_オンライン飲み会、岡村隆史擁護
昨日は動画とPythonができなかった。
オンライン飲み会をしたせいだ。
みんながヒマになったというか、stayhomeになったことで相対的に俺が人類と接する機会が増えている。
楽しいのだけど、これくらいでちょっと疲れた。
人間との交歓ですり減るものが本当に大きいな、とも思うし、
俺のサービス精神があり過ぎるのではないか、とも思う。
昨日はうまいランチも食ったのだ。
というのも、結婚式の二次会の景品のお食事券が余ってしまったから。
結婚式はド延期だが、お食事券は待ってはくれない。
ホテルで食べる1人5000円のランチ。
まあ、わざわざチケットをつかって…というランクでは安い方かもしれないが、それでも十分に楽しめた。
そのままの勢いで御所湖のほとりをドライブ。
シニアのデートである。
御所湖のレジャー施設近くのローソンには花見グッズや酒が多量に売られており、しかしこの時期のせいで閑散としてまったく店長の心境察するに余りある状況であった。
桜は現在満開の盛岡。
桜の花の満開の下、走る中古車、回らぬ経済。
帰宅する。
オンライン飲み会。
関係ないけど、昨日の岡村隆史の炎上の件、俺は炎上させることに反対である。
ラジオのパーソナリティとリスナーの共犯者文化、はぐれ者、河原者としての芸人の姿にロマンを見出しているからだ。
悪辣で信じられないことをいうのは、低俗で時代にそぐわずセンスに欠ける笑いだとお思いだろうか?
でも、もうセンスとか、時代を読む能力だとか、そういうものを重視し序列化し、それにそぐうものだけをメディアに立つ権利あるものと認定するその構造自体権威主義的で、画一的ではないかね?
といいつつ、実際に貧困とか、今にも店がつぶれそうで…という状態の人間からしてこの発言はまあ「普通にむかつく」んだろうなあと思う。
現在生活に困窮していない俺はその点何も言えることはない。
しかし、実際にそのような構造があることを馬鹿な道化師が率直に言ってしまいました、という話を道化師を批判して終わらせようというのは浅薄に過ぎると思う。
夜は動画をつくってネルッ。