20200501_勉強こそが一番の怠惰である
機能は11時くらいに起きた。
前日、2時くらいまで起きていたのがたたった。
しかし、寝ていて結果正解だったと思う。早く起きたって眠ければ意味がないのだ。
朝活なんてくそくらえ。
結局、早起きを重視するムーブは昼間どうしたって活動しなければならないのだからそれに合わせてスケジュールを組むなら早朝ん目覚めるしかないというだけの話で、実は自在に時間を使えるタイプの人間ならば寝たいときに寝ておきたいときに起きる方が正解だと思われる。
とどのつまり、睡眠をコントロールしよう、睡眠とうまく付き合っていこうという意識が重要なのだ。
わかるね?
そうすると嫁はんが帰ってきたので跳び起きる。
ぐっすり眠ってしまったので家を出る。ガストに足を向ける。
皆行くところがないからなのか、オープンしている飲食店はどこも盛況だ。
俺はサラダうどんとドリンクバーを注文し、絵を描き始める。
絵が上手くなりたいのだ。
とりあえず動きを書けるようになりたいと思い、ジョギングしている女性を模写する。
絵のコツは、とにかく自分の思い込みを排除して対象のカタチをキャンバスに写し取ることだと最近知った。
それを意識する。
特に靴が難しい。
筆のサイズは1pxが適切のようだ。
ある程度書いたところで、嫁はんから帰って来いと電話。
30分以内に帰ると返答し、その通りにする。
家では少し眠りそうになりつつ、動画を作り、曲を入れ、カレーを作り…と大忙し。
昨日はPythonの勉強とAfterEffectsの勉強も一応進められた。
しかし、勉強とは確かに貴族の遊びである。
学生の時はぶー垂れていたが、大人になってむなしくならず向き合う娯楽としてこれ以上のものはないのだ。
無為から目を背けるために自分の中に智慧を蓄えるのだ。
しかし、錬金術も身に着けていきたいものだ。
本当は貴族ではないので自己満足の世界で一生暮らすことはできない。
家族に楽もさしてやりたい。
俺は楽をしているよ。