20200629_バニシング-消失-
6月が終わる。
7/6まで締め切りの仕事がややたまり始めているが、俺は焦る気持ちもなく、映画を見ている。
きっと何とかなるだろう。
仕事に費やすような暇はないのだ。
いや違う。
ヒマを仕事に費やすなんてもったいない。
ヒマそれ自体に多大な価値があるのである。
というわけで、昨日は「バニシング-消失-」を見た。
https://filmarks.com/movies/44404/reviews/92555043
オモシレー、いい映画だった。
静謐で完璧に近く、計算しつくされていた。
よくできていながら大衆に訴えかけるキャッチーさだけがなく最もショッキングなシーンも淡々と提示されるだけで(ともすれば拍子抜けと感じられるほどに)それがカルト的人気をえた所以なのだろうなあと思う。
そのあとカフェで仕事に取り組んだが、あんまり進まず。
何をやったかもあんまり覚えていない。
そういえば名指しで仕事が舞い込んだのであった。
割かし割のいい仕事なのでどんどんやっていきたいところだ。
反対に割りの悪い仕事は切っていかなければならない段階かもしれない。
やや気が重いが、それが成長というものである。
そんなに仕事したくねーからなー。