20200706_おひとりさま
おひとりさまで過ごした。
朝、嫁はんの逗留の地より、帰る。
車を置いて帰らなければならないので自宅までは鉄道を利用する。
久々の鉄道である。
改札のない古びた駅(駅員はいる)。
コンビニでハリボーグミと十六茶を買ってモミモミ食べながら電車を待つ。
車内ではちょっと作業をしようと思うが、大して捗らない。
ライムスターを聞きながら電車に乗る。
グレイゾーン。
盛岡について、改札を出たらそこはもういつもの駅である。
映画でも見ようか(『Mother』か『レイニーデイインニューヨーク』)と思ったが、家に帰りたい欲の方が強かったので帰る。
帰宅して、ギターの練習などいつもの慣習に身を浴す。
11:30くらいになり、表に出ようかと迷うが、それよりも先に眠気が襲ってきた。
実は嫁班の寄宿舎にはベッドが 一つしかなく、俺は床で眠ったのだ。
ベッドが好きではないので、床にベットしたというわけだ(つまらん)。
果たして賭けに敗れ、寝心地の悪さから明朝6:00に目が覚めてしまった。
身体が痛く、ねむ、い……。
目覚めたのは16:30くらいであった。
ほぼ手ぶらで家をでる。
やりたい作業は家でやるべきことだったのだ。
でも気分転換がしたい。
かえって、やろうと思っていた作業が進まず。
山本さほ『岡崎に捧ぐ』をkindleで購入して2巻までよんでしまった。
Webである程度タダで読める漫画でも購入する派の人間になってしまった。
成長してしまった。
おおげさかな。