20200819_呪術廻戦1-3を読んだ
昨日カレーをバクバク食べたせいでちっとも腹が減らない。
嫁はんが仕事なのでつられて7時半に起きるが、腹が減らない。
しょうがないのでギターを弾いて、一本記事を書いて、AVを見て、テレビ千鳥をTverで見て、歌を歌って、本を少し読んで、ご飯を作るために豚小間肉を解凍してみるが、やはり腹が減らない。
というわけで家を出ることにする。
映画は現在食指が動くようなものがやっていない。
正確には『アルプススタンドのはしの方』はちょっと見てみたいのだが、12時ちょうどという上映時間がよくない。
家で何かをしてから行くには少し早い時間すぎるのだ。
というわけで、漫画喫茶に行った。
↓読んだ漫画
呪術廻戦1-3
今際の国のアリス3-8
トリコ15-17
呪術廻戦は前から気になっていたし、盛岡がちらっと出てくるということで気にもなっていた。盛岡は田舎ディスの対象となっていた。
全体的な感想としてはブリーチにナルトを加速度分離機でぶつけた感じだな、これ。
白と黒で画面を構成しようというデザイン感覚とか絵柄とか、呪術の設定とか、ホロウっぽい敵とかはすごくブリーチ感がある。でも五条先生は初期カカシ先生だし、呪術高専は中忍学校だ。
作者が3巻?の最後で各キャラにテーマソングをつけていた。ここら辺女作者っぽい気もするし、同人っぽい気もする。でも主人公のテーマソングが9mmの『ハートに火をつけて』だったから久しぶりに聴いちゃった。
ネタばれによると、後半主人公は偽の記憶を植え付けられていた的な展開が来るらしいが、それって「深い傷がついてるそしてそれを忘れてる」ってAメロの歌詞と呼応しているのだろうか。
まあ、3巻まで面白かった。
今際の国のアリスは読んでいるうちに面白くなってきた。
ダイヤのゲーム(知力勝負)ではなくハートのゲーム(心理勝負)が核というのが、この漫画のユニークなところでもあり、めんどくさいところでもあるなと思う。
賭ケグルイを読んだ時の感覚にちょっと近いが、賭ケグルイよりはゲーム性が高い。
トリコはトリコだった。こっからはジャンプで読んだことのある部分だ。
ざっと読もう。