半端もの
嫁はんの休日は他の日のようにタスクがこなせないであろう、と自分で決めてしまっているがそれはどうなんだろう?
実は、嫁はんの世話もしておらず、かといって仕事やタスクに取り組んでもいない時間が結構ある。
まあ、昨日は参加しているチームのmtgがあったのだ。
そこで、俺の立場について主夫だと説明して、フリーランスとしての記名記事を結果として断る形になった。
しかし、今後の宣伝としては名前を出した方が絶対によかった気がする。
でも、この分野のライターとして別に今後やりたいわけではないんだよなあ。
金を稼ぐ手段としてあくまでやっている感がでかい。
いや、それでも楽しい瞬間があるからやってるんだけれどもでもこの分野でじじいになってもやっていきたい思いはないのよなあ。
というか、ほんとにそこまで本腰入れるならやっぱりがっつり専門学校とかでこの分野について勉強していった方がいいであろう。
なんというか、中途半端なんだよなあ。
とはいえ、金を今のうちに稼いでいないといずれ、いずれ子どもができた時とかに困ってしまうのではないか。
どうだろう。
そんな杞憂をするくらいなら普通に就職してがっつり毎年貯金した方がいいしどっちにしろ半端である。
しかし、どれもこれもやりたいと思えば結果として半端になってしまうし、いろいろ手を出したい俺にとってはそちらの方が心地よい。
半端が正解なんだけど、やはりそれは半端なのだ。
そういう夜の過ごし方の話である。