パラドックス is 真理
一日空いてしまった。
やっぱり機械のように毎日動かないと、体と心をメンテナンスしないとだめだ。
毎日同じような日常を同じように過ごすことで俺は救われるのである。
同じ日常を続けることで結果として変化することが重要だ。
毎日変化しまくって、結果として同じところに居続けるという事態は、変化のテンションをずーっと保ち続けることができない俺には、かなりの確率でありうる。
変化しないことで変化するのだ。
正しいことはいつだって矛盾をはらんでいる。
この文言が矛盾をはらんでいるのだってそれはそうなのだ。
絶対なんて絶対ないはただしい。
パラドックスがこたえ。
昨日は嫁はんと電器屋に行って電気ストーブを買った。
嫁はんは寒い自室にとうとう耐えかねたのだ。
遠赤外線でじわじわ温まるやつと即効性の奴と両方が搭載されている代わりに見た目がダサいやつ(12800円)と見た目がシュっとしている代わりにとにかく細いやつ(17800)円があった。
結局、前者を購入した。
嫁はんも余計なところで金を使ったりなんかしないいいおんななのだ。
嫁はんはオードリー若林『表参道の~カバーニャ犬』を読んでポエムみたいな文章だと評した。
俺は以前斜めの夕暮れや社会人大学~を読んでいたので「え!そうだっけ」と思ったのだが、指摘された箇所を読むと確かに独特の文章表現。
前からあったのだろか。