国道沿いの店に長く居座る
田舎2日目。
車で45分。仙台と盛岡の真ん中にある一関市に行く。
スタバで作業をするのだ。
片道45分!?えー!もったいねー!
と以前から思っていたが、よくよく考えるとどっかでこのくらい何にも考えない時間が欲しい。
それを手に入れられると思えば全然いいぞ。
住めば都(というのは都>田舎という構図を前提としているので好きではないが、でも全然いいぞ)。
あと、国道沿いの店は長距離ドライバーのために遅くまで空いている。
24時まで空いているマクドナルドに居座ってやった。
だれだったか、とにかく大きな時間の塊があるほど能率が上がるという話がある。
俺はスタバに5時間滞在、その後1時間さまよって、マクドナルドで3時間。
スタバでできたのは記事1本。
マクドナルドでは本を読み、マイリトルゴートの感想を書き、少しスケッチした。
あ、あと漫画も少しやったな。
一日に大きな時間(それに専念する)を作るという考えが正解だとすると、いろいろ手を出しすぎの俺はかなり意味わからないことをしている。
でもやりたいから仕方がない。
余暇を意義あることでローテーションすれば全部できて最高やん、と軽く考えていたが、やっぱり余暇とやるべきことというのは意識的に区別した方がいい部分があり、一日の間には無意味な時間が必要だ。
まあ、その意味を与えるのも自分自身なんだけど。