過食と夜更かしを駆動させる悪、安易なる達成感
食べ過ぎと夜更かしと慣性へのだらけた傾倒が俺の大敵で、自己管理と金銭感覚と意図した確信が俺の見方だ。
それはわかっているけれど、ついつい食べ過ぎるし、ダラダラと同じことを続けてしまうときもある。
機能の昼ご飯は一昨日作ったスンドゥブにラーメン二玉とねぎ、ニラ、キャベツ、豚肉をぶち込んだ自家製辛ラーメンだった。
明らかに作りすぎ、「半分は夜においておこう」と【考えながら】おかわりして結局食べつくしてしまった。それで苦しくなる。
思うにこれは目先の達成感にとらわれているのだ。
人間、楽をして何か事をなした感覚が欲しい、物事を終わらせたいと思う本能がどこかしらに備わっている。俺はそれに駆動されて、ついつい鍋をからにするまでものを食べ過ぎてしまうのだ。たとえそのあとゲーゲー吐くことになるとしても。
きっと過食症とか拒食症とかおよそ精神的な病理のほとんどが、その行為そのものでなくその奥にある安易な達成感に駆動されて発症しているところが少なからずあると思う。
※この文章は専門家の監修がありません。用法容量をお守りください。
そこに上乗せされるのが夜更かしだ。
俺は深夜二時まで起きて、曲の調整をしたり、マリオをしたり……。
今日が終わるのが惜しいのだ。
安易な達成が、楽をしながらのチキンレースが終わってしまうから。
でも、もっとコントロールしなければならない。
それが正しいライフハックの意味だと思う。
お得な家計簿テクニックじゃねいよ。