『田園に死す』見た
昨日は記事を一本仕上げた。
ただ、曲と漫画・イラストが進められなかった。
一昨日夜更かししたせいでパフォーマンスが下がっていた気がする。
それと、昼ご飯に唐揚げ定食を食べて胃を痛めつけた。
俺の日常は、どのように体内に食事を取り込み、運動をし、家族や取引先と良好な関係を気づいてパ総合的なパフォーマンスを高めるか、ということが、問題となるフェーズに入ってる。
いや、実は以前からそうだったのだけれど。それがやっとわかった。
いんげんは総合力でしょうぶなり。
夜は嫁はんと退屈。
『PUIPUIモルカー』はすぐに終わってしまう。
嫁はんは寺山修司の特集本(別冊本)を買うくらいには彼のファンだ。
俺は、タモリが真似していた人、という印象。
ただ、以前青森旅行した時に立ち寄った寺山修司記念館、そしてそこで視聴した毛皮のマリーは面白かった覚えがあり、割かしすんなり視聴することにする。
なかなか奇抜な画面で面白い。
寺山修司はアングラのメジャーである。
何がメジャー化というと、かなり観客のことを気にして飽きさせない作りになっているのだ。
奇抜な画面も結局は見た目の“面白さ”に集約するので、監督のオナニーに付き合っている感じがしない。
青春短歌とかだってまずは人を喜ばせようという意識が先に立っている。
こういう感想を嫁藩に述べて「実際の寺山修司と母の関係はどうだったのかねえ?」と疑問を呈したら、クドクドとその毒親っぷりや母との共依存について説明された。
俺はそんなもん母を捨てちまえばいいじゃん!鬼になれ!と無責任に発言。
嫁が俺のあまりの無理解と作者の気持ち軽視の態度に怒りを表明。
時が解決。
これにて落着。