意地汚さと枕
アプリでテイクアウト注文をして、韓国料理を食べた。
俺は喜んでパクパクとチーズダッカルビや海鮮チヂミや、スンドゥブチゲやアムルやダイコンのつけものをたべた。
嫁はんもうまがっていたとは思うのだが、俺の方が多く食べた。
俺は犬のようにむさぼって食べて、それが非常に汚い。
意地汚い。
最近は髭もちょっと残してあるので口の周りにチゲの汁がついてしまったりもする。
この前は、なか卯でカツどんを食べたのだが我ながら犬のように急いで丼をかっくらい、アツアツのカツにやけどはするわ、卵とじは膝にこぼすわで最悪!だった。
たぶん胃が弱くなってしまったのは意地汚さへの罰なのだろう。
(いいや!単なる老化と生活習慣だね!)
嫁はんに誕生日プレゼントとしてエアウィーブの枕を買ったのだけれど、どうも合わなかったみたい。嫁はんはホテルのもこもこした枕が好きなのだ。
俺は枕を最強の誕生日プレゼントの一つと考えている節がある。
しかし、個人個人で好きな枕は千差万別というのが実際のところで、俺の認知のゆがみが枕を最強アイテム化しているだけの可能性が高いことが今回判明した事実である。
枕は俺のものになりそうだ。
(どうしてホテルの枕は2つ用意されているのだろう?)
仕事は余裕があるあまり全然進んでいないが、これでも大丈夫なくらいちょろいぜ。
でも、もっと稼いでもいいかもしれないぜ。
(ほかのことをたくさんしているのだ)