メシウマギルド

忙しくないが、忙しくないのがデフォルトだと忙しくなるような兆しだけで気持ちが重くなるものだ。

いや、違うな、自分の管理下に置いて時間をつかえるのか、それともいやおうなしに他人と「調節」して協調しなければならないかが問題だ。

俺は他人に合わせるのが大嫌いなんだ。

たぶんみんなそうだけど、仕方がないものとして我慢している。

でも俺は我慢しないz、とさけぶゆたぼん（28手前）。

やべー。

でも、職人として生きるならそういう生き方もありだと思う。

近年ギルド的な働き方、組織がはやりだが、それは職人的に行きたいという人が多い施錠の反映でもあるのではないだろうか。

とはいえ、ギルド内でお互いに調節することは避けられえないことだけれど。

それでも「会社」に比べてくっついたり離れたりしやすい一見自由な関係であるのは確かだ。

俺はいくつかの会社と契約書を交わしそれに縛られているが、なんというか、それを意識していない。

なんとなく最初に交わす儀式的なものとして捉えている。

もちろん条項に目を通しはするのだが、本当に理解できるほど法契約にたけた人間ではない。

其れってうかつなように思えるが、それでも之で今のところうまくいってるのだ。

契約社会・訴訟社会が訪れないでほしいなあ、と任天堂がコロプラを訴えて96億円請求したニュースを見ながら思ったが、コロプラが悪いことをしたのはどうやら確実で、そしてなんとなくソシャゲー会社に浮ついた射幸心ビジネスやろうというイメージを抱いているから、まあどっちかといえばメシウマである。

古い表現である。