Gの議会
英語の本を読むことで英語力を高めようと画策している俺。
六月は日々暑くなってきて鬱。
毎日1ページ漫画を描いているが、ほとんど新劇の巨人なので、鬱。
こうやって鬱とか尊いとか元来ヘビーな表現を多用するインターネット文章のやり方に冷ややかな目を向けていたけど、ここではもうやっていいんだ、だってもう冒頭に意味不明な英語羅列したりしてんだもん。
神の視点だもん。
朝、嫁はんが早く出て行って、さすがに眠すぎたので二度寝。
目覚めたら10時だった。
もうちょっと早く起きたかったけど仕方ないなと思いながら昨日途中までやった記事を進めたりギターの練習をしたりする。
このギターの練習、ずっと続けているのだからそろそろ街で弾き語りしたりしてもいいはずだ。
コロナが空けたらやろうかな。
でも、普通に考えたらシンプルにあれは迷惑行為だと思うんだよな。
特に目指す夢もないのに迷惑行為を繰り返すフリーランスって社会のゴキブリな気がする。
こうやってゴキブリを「害悪」の代名詞として使うことに罪悪感を覚えないのかと、ゴキブリ議会は紛糾中。
嫁はんが帰ってきてからあんまり優しくしなかった。
嫁はんはとっさの小ウソを職場でついたことで罪悪感にさいなまれていた。
「悲しいよぉ~」というお前を無条件にいやすのはちいかわとジャニーズとお風呂に任せる。俺は「がんばれ!」とか「その通り!おまえは悪いなあ!」とか適当に言い散らした。
人をいやすための易しい嘘はつきたくない。
できるなら、嘘もほんとも価値をなくしてしまうような混沌ばかりを口から抽出して、この世をマーブリングしたい。
これもGな発想であり、そして多分達成されない。
ゴキブリ議会は紛糾中