著作権について調べた
おはよう。
以前ほどとある一社の原稿を進める気が起こらず、どちらかといえばダラダラとしている。
毎日漫画を描いたり曲を作ったり動画を作ったりギターの練習をしたりイラストを描いたりブログを書いたりしているのだからとにかく時間がなく感じられるが、恐ろしいことにほとんど自分の中で完結した自己満足だということはすでに書いた。
それでも、これが一番efficiencyなはずだ。
と外来語使ってかしこをアピールその1。
映画を連日見る気にならず、かわりにふと気になってファスト映画問題を調べる。
俺もYouTubeで映画感想を述べてそのスクショを引用したり、うたってみた動画をアップしたりすることはある。
それに関して気になり、著作権関連の書籍を読んだり、ファスト映画問題について語るTwitterのしゃべるやつ(ツイキャスじゃなくて…)を聞いたりする。
フェアユース規定やパロディ条例がない日本では非常にグレーな部分で二次創作というものが成り立っているのは確かなよう。
というか、著作権というのはそれすなわち「権利の束」なので、インターネットで誰もが発信できる環境が整った以上、どこまでが権利なのかというのはグレーにならざるを得ない。
そして、法律は後から市場の様子を見て変わっていくものであり、現状はまだまだ様子見の段階であり、裁判を通して落としどころが見つけられるはずだ。
俺たちは訴訟の覚悟もノウハウも持たないが、著作権に限らず他人と権利を争う場面はどうしても避けられないことがあるかもしれない。
ときおり自分が戦場でパンツ一丁丸腰なことに気づいてハッとするぜ。
でも、戦場で逃げ回ったり時にタイマン張ったりすることで人は強くなるのだ。