裸で独りぼっち

マジの日記

ちきちーた。

朝、ピアノを弾いてギターを練習する時間がどんどん長くなっている。

覚えたてのピアノは楽しいのだ。

そして、覚えたてでコードが手になじんでいないので時間がかかる。

しかし、時間を忘れて一生懸命に楽しいでいるということなのでこれでいいじゃないか、とも思う。

チキチータスペイン語で「かわいい女の子」の意)。

 

天気晴朗なれど、波の状態はわからぬ。

俺の家からは海が見えぬ。

だから、空が晴れていればとりあえず困難のない日だという判定を下すことにする。

 

今月末から嫁はんが長めの休みを取るのでなるべく楽しい行事を盛り込みたいところだが、コロナ禍ということもあり、できることは限られている。

強制的に自宅待機を命じられたもんである、ということは家で暮らすのがメインの立場にそもそもあった俺のようなものにとっては好都合である。

しかし、こうして嫁はんと暦をともにすることがあれば困った事態にもなるというものだ。

 

休みの前に原稿を終わらせて送りたいと考えている。

ときどき、別に生活に困っているわけでもないのにつまらない記事を書いてこづかい稼ぎをする意味があるだろうかと疑問が浮かぶけど、やっぱり意味はあるのだ。

小銭であっても銭は銭。

そして、仕事というのは人間にとってやはり趣味などでは味わえない特別な意味を持つ。

コロナの後遺症で記憶障害や味覚障害が起こったら今の俺には戻れない。

もちろんかかる予定はないが、何気ない日々がかけがえないなんて、陳腐なJpopの気分です。