ラブホテル
90%くらい俺の生活は完成しているのだけれど、100%が何かがわからなず、その分からない部分が10%なのだが、本当にわからないのでそちらが90%かもしれない。
でも、そんなことはさすがにないだろうと直感が働くし、その直感はだいたい当たる。
当たるように生活しているのだから当然である。
昨日はラブホにいった。
結局、わがやの行きたいことに書いていながら、5年くらい言ってなかったのってなんかラブホにビビっていたからではないか。
性に貪欲でなく、まじめで、むっつりスケベなゆえに臆病なのが頭のいいまじめな人間の特徴だ。
一度ゲートを通過すれば、あとは免疫ができるので何度だって足を踏み入れることができる。
エロ漫画の資料用にとホテル内の写真を撮ったが、スマホを車に忘れたので、PCのカメラで撮影することになり、方向を裏返すことができないので困ってしまった。
どんどんこのよに足跡をつけるのが俺たちの使命である。
地球のふっとマップを作り上げるだけで、多分一生は終わる。
それが終わってもまだ生きたいと思う人間だけが機械の体を手にしたいと思うのだろう。