裸で独りぼっち

マジの日記

引っ越し準備と鍵カッコ

引っ越しの準備を進めてまいります。

とはいっても、まだ家探しの段階だが。

敬体と常態が入り混じる文章の何が悪いのかね?

と思うし、別にカッコ多用でもいいと思う(本当にそう思う)し、俺は注釈だらけの文章が好きだ※。

※…空想科学読本のくすっと笑える注釈など。

 

どうしても文章でお金をもらえる、というのは詐欺的な行為に思えてしまうし、その先の成果まで保証しないとそりゃ最低賃金だよなと思う(しかし現在は割のいいものと割の悪いものが混在している段階であり、割のいい仕事しか受ける気がない)。

 

あるいは作家とかものすごく特殊な経験を文章にしている人ならまだしも、俺はただ水を水蒸気にしたり水蒸気を氷にしたりして最終的にひとつの器に盛りつけるのが得意なだけなので…。

 

だからこそもう一本柱が欲しいなと思うが、柱を立てればやっぱり維持管理が必要になる。

そしてそれは、関わる人数が増えるほどに、また未知の領域であるほどにハードルが高い。

まあでも、スキルと金銭の一挙両得を目指しているからダメで、とりあえず職人的な世界に飛び込めればいいのかな。

権利主張して人を押しのけて(というよりワガママを言って)後で後悔することも多い人生だが、やっぱり実利を与えてくれているのはそういった経験だ。

俺は来年から生活を再構築する。

そのための準備をしている。