裸で独りぼっち

マジの日記

当たり前論争

漫画喫茶のオープンシートで家財保険を調べた。

こういうことを調べるのが大黒柱でない方の柱の仕事である。

おうちの周りの環境を整えるのだ。

かといって、差異は最大でも1万円くらいなのだが。

でも、200万円の200分の1が1万円なのだからその差はでかいよ。

当たり前だが、当たり前の事しか信じてはならない。

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当たり前の事ばかりいうやつはつまらないだけでなくバカである。

そんなことを堂々と吐き出すのはチラシの裏だけにしていただきたい。

チラシの裏という陳腐な表現を使うのだって本当は嫌なのだ。

しかし、今やチラシの裏を書き物に使う人も減ってきているので、逆にあまり見ない気もする。

そう、万物は移り変わっていく。

当たり前という不定形なものを信奉すること自体が思考停止なのだ。

前嫌いだったものを好きになれ。前好きだったものを嫌いになれ。

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当たり前のことも言えないやつは奇抜なことができない。

万物が移り変わる世の中だからこそ、普遍的なものを見つけて握りしめるべきである。

それくらいしか我々にとってヨスガとなるものはない。

だいたい、この日本語という記述体系を使っている時点で、まずこの文字コードはそうそう移り変わることがないだろうと信奉しているということだ。

俺は、ほかでもない自分の記録を自分のために残している。

 

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いつか、脳が壊れるか目が壊れるかして、この言葉の連なりも認識できなくなる。