自由気ままに暮らし
昨日は日記を書けず。
昼大量に寝た・・・。
寝ないためにいろんなところを歩き回ったり、外に出たり、俺は眠ってしまわないために生きている。
眠っている時間は死んでいるのとほぼほぼ同じなので、死なないために生きている、みたいなトートロジーがここで起こる。
トートロジーって言葉、2000年代はよく見かけた気がするが最近は目にしなくなった。
俺が本を、特に小説をあんまり読まなくなったからだろうか。
自由気ままに暮らしたい。
義務を果たしたくない。
その二つを両立させて生きなければならない。
俺は嫁はんは本屋に連れていけばおおむねご機嫌だと思っている。
でも、それは世界を雑に捉えすぎている。
音楽に最近の暮らしぶりは傾きがち。
音楽は楽しいが、近所迷惑になりやすい。
視覚は覆い隠すことができるが、音は自由気ままにミュートできない。
なぜならば空気の振動だからなのだが、さて、それを抑えるために分厚い壁を用意したり、吸音性の高いマットを壁に貼り付けたりするよりももっと手軽な何かを考えられないだろうか。
要するに空気を堅牢にできたらいいわけだから、この薬品を散布すれば……みたいにできればと思ったが、きっと呼吸ができなくなってしまうだろうな。