20191214_副音声の再発明であり、ワイプの大拡張
・今朝は目覚めてすぐにサンマルクへ行ってみた。
盛岡は降りしきる雪。
家の近くでは道路工事。サム。
サンマルクにてDポイントカードを使ってお会計。これまでDポイントを全然使ってこなかったのでかなりのポイントが失効していたことが分かった。もったいない。
チョコ黒などを食べる。
そして仕事。
隣の席のJKが…(と書くとTwitterの嘘つきみたいだが)実にJKらしく自撮りをしたり友達の悪口を言ったりしていた。
こういう時心中で相槌を売ったりツッコミを入れたりしてしまう。
現実に行ったら通報されてしまうだろうか?
消してやらないためにも今一度自分がティーンから見ればすでにおじさんに差し掛かっていることを自覚せねばなるまい。
俺がティーンだったとてきもがられはするだろうけどでも通報はされないはず。
・さて、仕事は進むようで微妙に進まない。
移動時間が長くなる。今日はマイナビラフターナイトと宇多丸のアイリッシュマン評を聴いた。
アイリッシュマン映画館で寝ちゃった勢だけどちゃんと見たぜ。
あ、あと『千鳥の日本ハッピーチャンネル』を見た。馬鹿らしくて、ベタドラマをもっとばかばかしくして相席食堂のシステムを入れたようでとても面白い。
相席食堂のシステムは心霊とも会うし、大きな発明だなあと思う。
副音声の再発明であり、ワイプの大拡張だ。
糞くだらない日テレのワイプ遣いもこのための礎であったと思えば…別に気が晴れるわけではない。
ワイプツッコミの何がいいかというと視聴者はゲーム実況叱り、今コンテンツをともに他の視点で暮れる解説役兼ガイドを求めているからだ。
ツッコミはもはやボケの隣に立つというよりはボケと観客のちょうど間に立って両者をつなぐAPIのような役割を果たさなければならないのだと思う。
霜降り明星のツッコミもせいやと粗品の間にやり取りはないし、ぺこぱの反省ツッコミもそこにお客さんがいるということを前提としてそこに先回りするようにして言葉の枝葉を紡いでいく。
今のお笑いがツッコミ優勢なのにもそんな事情がある。
そんな風に思う。あ、あとヘルタースケルターを見た。