だるいけど
記事の依頼が2本きた。
だるい。
でも、断るのはもったいない。
他に時間が詰まりすぎてとてもじゃないとできない、という状態にならなければ俺は断ることができない。
だから代わりに、料金を少し吹っかけてみることにした。
これで断られてもそれはそれでよい。
というか、ステータス操作においてこの1社については俺は「お高くて簡単に依頼をするのははばかられる」くらいの立ち位置が良いのだ。
依頼が来ると断れない。断れないから忙しくなる。
俺は忙しいのは大嫌いだ。
でも、暇な時も忙しい時と同じかそれ以上にやってられない。
だから働くんだけど。
俺の生活で本当に意味のある仕事なんて嫁はんに飯を作ることくらいだと思う。
機能は夕飯に鮭と大場の混ぜご飯を作った。
案外簡単に作れる。
「料理なんてめんどくさくてやってられないよ」なんて嫁はんに独身時代に行ったこともあったけれど、結果ぜんぜんやってられる。
結局仕事というのは質とかレベルによって難解度はグラデーションになっていて、レベルを高く求めなければ、あるいは自分のレベルがあがればできないことなんてないのだ。
難しい仕事なんてない。
ただ、仕事を難しくするオレがいるだけである。
昼、原稿を一本仕上げられたのはよかったこと。
依頼が2本来たのはうざいこと。
でも金がたまるのは基本的にはよきこと。
そろそろワクチンも普及し始めるし、投資について考えないとなーと思う。